鹿島アントラーズ ACL予選Lナムディン戦(アウェイ)

なんか随分書くのが遅れてしまった…ネタとしての鮮度は落ちてるけど一応。それもこれも、テレビ放送が23-1時までという深夜録画放送だったからなんだぁ。前半はかろうじて見てたけど後半寝たぽ。そんで昨日のダイジェスト放送で後半を見たのです。
とりあえず0-4の勝ち。勝てば無条件に決勝T進出だったから文句なし。力の差はやはり歴然としてたので安心してみられたけれど、完全に引いた相手を崩すのはやはり難しい。サイドからチャンスを作るところまではいけるけど、そのあとが決まらない「ゴールが遠い病」は相変わらず。そんななかでも興梠君はがんばってましたねぇ。後半ケガして交代してしまったけど。マルキ田代と体調が良くない前線で、ついに興梠の時代到来か?と思った矢先にケガとか本当に運がない。
こちらの攻撃はどうしても遅効に。暑さもあるだろうけど、相手に合わせてしまってどうしてもスローな攻撃にイライラする時間帯も続いてましたね。それならばと個人技で突破してゴール決めてしまうダニーロ様がすばらしい。またもや勝敗に関係ない4点目だったりするのですが。

ニコニコ動画にいる動画職人、というアーティスト

とりあえずこれをコメントを消して見て欲しい。個人的には凄すぎて感動したのだけど、ニコニコ動画を見ていない人にはなにが凄いのかさっぱり分からないかもしれない。
この動画はニコニコ動画で流行った曲をリミックスverにして全部繋げた「ニコニコ動画流星群」という作品、につけられた超すばらしいコメントの数々をまとめたもの。絵のように出てくるコメントがすぐに始まるけれど、基本この元動画にあたるものには絵など全くなくメディアプレイヤーの背景画像のみ。
けれどコメントで出来ることといったら「上または下付き文字が使える」「色、大きさが変えられる」「もちろん絵は描けない。文字のみ」というこれだけ。普通にコメントすれば右から左へ流れていくだけ。どこにどの文字を表示させるかという指定は出来ず、職人は適当なところにスペースでも打ち込んで位置を微調整してる。2chなどで使われるアスキーアートの動画版という位置づけになるのかな。
文字のみという制限された環境でもここまでやると芸術作品。まねしようとしてもちょっとやそっとじゃ無理。どうやってやってるのよ、って突っ込みたくなる動画。
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ちなみにこのアスキーアートによる芸術作品群、ほかの一般コメントが入り次第、先に入れてあるものから消えていきます。儚げ。