鹿島アントラーズ ACL準々決勝アデレード・ユナイテッド戦(ホーム)

ちょっとスタジアムの様子を見に行ってくる、とばかりに行ってきてみました。なんか生観戦は久しぶりだなぁ。
結果は1-1のドロー。なんだか見ていてストレスのたまる試合でした。
試合開始直後こそ拮抗していたものの、開始10分過ぎごろからは圧倒的に鹿島ペース。でも点が入らない。結構イイ体制でシュート打っているものの、GKの好セーブやDFにぶち当たったりしてゴールに飛ばない。さすがにオーストラリアの選手だけあって身長は鹿島の選手より一回り大きかったけど、表面積が大きいというだけでかなりのアドバンテージを得られるんだなぁとしみじみ思います。
で、点が入らないーってやっているうちに一瞬の隙が出来て失点。ダメなパターンに。前半終了間際、相手DFオウンゴールで同点に。なんか私の周りは歓喜の渦でしたけど、私は見てて「何が起こった?ハァ?」という感じで静かに唖然としてました。後半は鹿島の運動量ががた落ち→何とか守りきり1-1で終了、という感じ。
なんか最近の鹿島は一人相撲をしているように見えます。今日の相手も特に怖い選手とか嫌なDFとかもいない印象だったのに、いいところまでは行っても点にならない。いい内容で点にならないから流れが悪くなって相手に主導権取られるという試合が多いかなと。相手が強い弱いとか以前に、勝ちきれない原因はやはり自分たちの連携の問題にあるんじゃないかと私は思うのです。
まぁー、失点の隙もそうだけど、いい流れをつかめない一因が審判の邪魔というのもここ最近多いよなと見ていて腹立たしい。あんなジャッジでは試合に集中できるかと。今日の韓国の審判団は意味わからんジャッジばかりでしたから。警告の基準が分からない、というかとばっちりで黄色出すな!みたいな。そもそも韓国は反日色が強いってことで、互いに公平な第三者国出身の審判と呼べるのか?と思うのはどうなんでしょうかね。