ダヴィンチ・コード

川崎に映画見に行ってきました。前評判はいまいちいいうわさを聞かないものの、興行収益だけは伸びている話題作。
あまり内容にまで踏み込むとネタバレがありますので感想だけ。内容がキリスト教に深く関わっていて、教会が批判的なコメントを出したとかという話があったと思うのですが、まぁ確かにそういうコメント出すのは理解できます。結局、歴史ってのは不思議なことがたくさんあるので、捉え方によってはいろいろなストーリーが作れるんだろうなぁと。歴史の謎っていうのは確かに存在するし、秘密結社もあるといわれているし。でも、ダイイングメッセージはそんなに凝ったもの作れません。謎解きも話が飛躍しすぎです。ナショナルトレジャーという映画がありましたが、あれと同じような印象でした。はい。