鹿島アントラーズ 優勝祝勝パーティ

鹿島の十冠を記念して行われたパーティに私も参加してみました。
会場は鹿島セントラルホテル新館の大ホール。1500人くらいが集まったらしく、駐車場は満タン。会場もすし詰めとまでは行かないまでも、立食パーティなのにテーブルにつけない人もでるほどの混雑ぶり。今回の参加者は「株主」「スポンサー関係者」「招待客」「SOCIO会員」「ボランティア」と報道関係者というような方々だったみたいです。周りを見れば明らかにどっかの会社の社長・取締役クラスのオーラを放った方々ばかりだった訳で…こういうかしこまった場ってのはニガテです。。。
料理はホームタウンにちなんだ地元産の食材を使ったメニューが並んでました。鹿嶋のハマグリとかマグロ、ホタテ、紅あずまとかエビとか諸々。さすが抑えるとこ抑えてますねって感じです。お酒も全部サントリー使ってますし。でも今回あまり料理は食べてないわけで。選手にサインもらったり写真取ったり握手したりステージで選手がインタビューされてるのを見てたりしてる方に集中してました。味見程度に食べた感じではかなりおいしかったですけどね。
選手が入場し、おえらいさんのお話が終わった後は選手たちがそれぞれ会場をぐるぐる回ってました。選手たちはゆっくり話をできるでもなく、食事を食べるでもなく、ファンに取り囲まれてのサイン攻めでしたね。とかいう私も選手を捜し回ってはサインをもらうというようなことを繰り返してました。どの選手も取り囲まれていたけど、その中でももっとも長蛇の列が出来ていたのはなんと監督だったりするwアントラーズのハッピを着て気さくにファンに応じる監督にますます好印象でした。逆に、やっぱりこういう場が苦手なタイプというか控えめな選手もいるわけで。そういう選手のほうが多かったように思います。野沢さんなんて開始早々、会場の隅っこに陣取っておとなしくしてたりとか(笑。うん、そんなもんですよねぇ。
「我々はやるべきことをやり、優勝という最高の結果を残した。この結果が偶然とか奇跡とか、そういう言葉で語られることがあるが、私はそう思わない。選手たちやサポーター、スポンサー、フロント、ボランティア、そしてチームに関わった全ての人達の努力の結晶であり、取るべくして取ったタイトルである。この優勝は決して奇跡という一言で片づけられるものではない。」パーティのラストに監督が話した言葉。シビれました。
会場で撮った写真。会場明るかったけど、それでもケータイには暗いみたい。
会場の様子

ステージでは何とか賞みたいなのを贈呈中。

ステージから降りてきたばかりの柳沢キャプテン。女性ファンに取り囲まれる。

サイン&写真撮影に夢中だった中盤。監督のハッピが新鮮ww来年といわず、いつまでも日本にいてくれー。

一部私の写真アリ。顔自重。。。中田浩二も会場にいました。来期は鹿島でプレー決定みたいですね。

週刊サッカーマガジン鹿島優勝記念号にサインしてもらってました。だいたい揃ったかな。内田くん、大岩さん、小笠原さんが無い。ていうか小笠原サインしてなかったような。。。えーと、肖像権とか問題あったら消しますけど。