鹿島アントラーズ J1第3節横浜FM戦(ホーム)

日曜昼間のホームゲーム、22900人も集まった大一番なのですが私は弟の引っ越しを手伝うためにさいたまへ。。。テレビ中継も見られず、今日録画を見ました。
結果2-1で接戦を制す。ギリギリの戦いだったなあと。
元々好調の横浜に対し、さすがに疲労の見えてきた鹿島。単純ミスが目立ってたような印象。でも仕方ないよねあれだけの過密スケジュールなのだから。内田君、小笠原キャプテンの疲れが特に目立っていたし、マルキ本山あたりもそろそろ限界が近いかも。
それと他チームが鹿島の戦術を研究してきてるような印象も受ける。ボールを持たせてくれるエリアとすぐに囲まれるポイントがハッキリしてた。さすがに「鹿島つぶし」の練習や戦術を練られると辛いものがある。以前の黄金時代と呼ばれてた頃にもそういうのはあったし。
そんな中でテレビの実況でもハッキリと「覚醒」と言われてるダニーロ。彼が後半途中で入ってから劣勢から優勢のリズムに盛り返す。そして得点で成果を上げる。当たってる、というのは間違いないのに、何がどのように良いのかと言われるとよく分からない不思議な選手。主力組の消耗が激しい中、サブ組の彼らが活躍して勝てるというのは本当に好材料ですねぇ。
4月は3月以上にむちゃくちゃなスケジュールなので、温存しつつチーム全員で勝てるサッカーを考えていかなければならないんですかね。