メディアプレイヤーの意外な使い方

なんか最近妙に眠いのですよねぇ。寝ても疲れ取れないし。私は晩酌とかの習慣はないのですが、まぁお酒は好きだしたまに飲んでる。でも飲んで寝ると寝付きは早いけど次の日必ずと言っていいほど眠いんだよなぁ。深く眠れないのでしょうかね。それはおいといて。
そんなわけで今日は家でゲーム。PCはディスクの焼き焼きで忙しく使えなかったから久しぶりにXBOX360やってました。XBOXは音楽も聴けるのですが、別にそれで聴く必要がなかったから今まで放置してたのです。でも今日は暇すぎてちょっといじってみようかと。XBOX360は普通に音楽CDを再生できるほか、CDを取り込んでHDDに保存することも出来るのです。まぁこのくらいの機能なら驚かないのですが、PCとの接続で音楽が聴ける機能があるようで、気になったのでやり方を調べてみた。
ヘルプにはPCに専用のソフトをインストールして云々…というようなことが書いてあったので、XBOX360公式HPを探ってみると、実はそのソフトは単にWindowsMediaPlayer(WMP)だったりする。で、どこをいじるかというと「ライブラリ」メニュー→「メディアの共有」を選択し、XBOX360が接続されていればそこに出てくるので「共有を許可」してやればOK。WMPの再生リストがそのままXBOX360側で使える、という仕様。
つーか、WMPのそんな機能初めて知ったよー。というか、コレでしか使い道無いんじゃないのか?PCに入れてある曲全てが再生できるので結構凄いわけだけど、いかんせんメニューが謎で地味すぎる。一応箱○*1windowsマシンとの連携に力を入れてるんだろうけど、知らなきゃ意味がないからなぁと。

*1:XBOX360のこと