残ると困るファイル

昨日、東京は六本木にて友達と前上司と楽しく飲んできちゃいました。私は今でこそ生活の拠点は鹿島だけど、東京都のコネクションが未だに生きているってのがとてもありがたく思えるのであります。懐かしい面々と久々に会えて軽くテンション上がっちゃいました。
前の会社関係の人たちなんですが、全くお変わりないようで。仕事は大変なんでしょうけどね。ダービーに泊まりがけで席取りやってた人が野宿用荷物を持ってそのまま合流してたりとか、会社やめて人材派遣とかファンドやってる人とかいろいろ濃い人も集まってますからなにげに面白いです。
まーいろいろと話は盛り上がったのですが、そのなかでも気になった話をピックアップ。最近結婚した同僚に「奥さんに見られちゃまずいようなデータとかDVDってどうしたの?」という話を振ってみた。やっぱり捨てるんだろうか?その友人曰く、「とりあえず内蔵増設HDDに移動して、内部でケーブルを抜いておく」だそうで。なるほど。よほどPCに詳しいねちっこい彼女でもない限りはPCの中までは調べまい。で、データが欲しいときはPCをあけて、HDDのケーブルを接続し直すらしい。うん、意外とうまい方法かもしれない、と軽く感心してしまった。DVDが部屋のスペースを圧迫している…という彼は、HDDに入りきらなくてもまぁどうにかするだろう。
そういうデータを処分しないうちに事故とかで不慮の死を遂げてしまったときは恥ずかしいモノがたくさん残るだろう。そんな不安を解消するためにも、デスノートで出てきた「一定期間アクセスがなかった場合は自動的に消去する」ツールなんかないのか?というのにも妙な説得力があって困る。。。デスノのアレはそういうツールだったのかも知れない、よなぁ?確かに。