鹿島アントラーズ J1第19節柏戦(ホーム)
結果1-1のドロー。この試合、J1の連続無敗17戦目という記録がかかってたんですが、ドローですっきりしないとはいえ記録更新達成です。ここからは記録を伸ばす意味でもがんばってほしいところ。
ぶっちぎり首位の鹿島と下位の柏、しかも監督更迭後の初めての試合という、カードとしては負ける気がしないほどの差。でもこの試合はそんな差を感じさせない好ゲームに思えました。特に柏の予想以上の動きの良さが光ったゲームだったかと。
私の印象としては柏はフランサ頼みのワンマンサッカーでフランサを止めるorパスコースを消すなどの対応でどうにでもなるチーム(失礼ながら…)という感じだったのですが、今回は全く違うチームに思えたのです。全然動かないフランサも走るし、周りも連動する。サイドも積極的に使ってくるし、攻守の切替も早いと。後半は運動量も落ちたし、鹿島の得点後にあわてるシーンも見られたものの、結局ドローにまで持ち込んだ。鹿島としては弾いたボールが相手目の前に転がって失点という不運な点もあったものの、割といつものサッカーが出来ていたという印象だったので余計に柏の善戦が光って見えたのです。特にDF近藤と左サイドの大津、良い仕事してました。名前覚えておかなくては。
鹿島の良いところといえば、今回も出たオズの魔法。左パク→新井場に代わった数分後にそこを起点に同点弾。相変わらず監督神懸かってます。それといつものように仕事はするのに点にならない興梠。得点シーンではマルキとかぶって結局マルキの点に。不遇すぐる…13番の宿命なのか?
今回はドローとはいえ面白い良い試合だった。できればスタジアムで見たかったが…まぁ次も期待です。
Perfume ?(トライアングル)
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内容としては多少物足りないかも。「love the world」「Dream Fighter」「Night Flight」「ワンルームディスコ」といったシングルA面曲が入っているのはいいとして、その他の曲がインパクトに欠ける、というか。曲調が似たり寄ったりになってきてて驚きという面では物足りない、というのが正直な印象。ただ、↑の曲を聴くためだけに買うのもありだとは思う。Perfumeファンとしてはあまりネガティブなコメントを残したいとは思わないけど、この路線でいくなら飽きられてしまうかも。もう一ランク上の音楽をぜひ聴きたい。この時代の寵児にかかる期待は大きいのです。
とかなんとかいいつつも、車でガンガン流してますから。家帰ってピノ食べてますから。
最近見たアニメとか
最近の近況を少し。最近はゲームとかアニメとかネットとか、インドアな生活になっちゃってます。私はもともとそういう感じなんですが、釣りとかサッカーとかも若干行く機会が減ったなぁと。
最近見たアニメの「マクロスフロンティア」「けいおん!」はどちらもいい。特にマクロスF。そもそもマクロスシリーズは全く見たこと無かったんですが、違和感なくすんなりと入っていけた。というか世界観・ストーリー・キャラ、そして音楽と画質とすべてにおいてすばらしいの一言。ロボット物なのか、と偏見を持っていたけど、別に戦闘シーン抜きにしてもストーリーで十分楽しめる内容。主人公アルトとヒロインのランカとシェリルの微妙な三角関係が何とも言えない。個人的にはシェリル派です。それともう一つ、劇中のヒロインが歌う音楽がまたいい。見終わった今はサントラで楽しんでます。
音楽がいいという意味では「けいおん!」も同じ共通点を持ってる作品なんですよね。桜高軽音部というガールズバンドの活動をゆるーく描いた作品。最近は音楽関係のランキング上位をキャラソンやサントラで独占なんて現象が起こるほどの破壊力を持ってるという。最近発売のけいおんのアルバムが早速Amazonの1位を取っててさすがとか思ったり。
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鹿島アントラーズ J1第17節大宮戦(ホーム)
サッカーネタも久々の更新なんですが。大宮戦での感想を手短に。
結果2-0の勝利。2位との差が8点とぶっちぎり状態でリーグ日程半分終了なのです。ホント、今年の鹿島は強い。
まぁこう言うのも何ですが、大宮との力の差がハッキリ出たなと。負ける要素がほとんど無い、というかシュート何本打たれたんだっけ?というくらいに少ない。ミス絡みで何回か危ない場面もあったけどきちんとフォローは出来てたし。とはいえ、1点で十分、リスク回避という戦い方だったので見ている方としては面白くないという贅沢な悩みが。まぁそれほどまでに完璧ということで。
その他感想を数点。何回チャンスを作っても点が記録されない興梠と、後半ポッと出で点を取っちゃう大迫、報われない。。。内田の出場停止も新井場が仕事して全く問題なし。内田は次回休んだ分働いてくれればおk。小笠原のところでボール奪われる事が多かったのが少しだけ気がかり。