はてな夢日記 崖の上に住む女性

久しぶりの夢日記

目の前に高いガケがある。私たちはそこを登らなければならなかった。上部と下部を結ぶ野外エレベータがあったが、呼んでも応答がない。何度もしつこく呼び続けていると、エレベータは上から降りてきた。しかしものすごい揺れ方をしながら降りてきた。こんな中にいたらシェイクされてしまいそうな揺れ方だった。そして中には朽ちた人がいた。私は目を向けることが出来なかった。
私たちは大きく迂回しながらがけの上を目指した。ガケを半分ほど登ったところで、モノレールに乗ることができた。とても早かった。ガケの上にもさらに道があった。ゴルフ練習場のようなネットをよじ登って超えると、一人の女性と犬がいた。その人に私たちはブドウとカボチャを合わせたような果物を贈った。とてもすごい人だと聞いていたが、案外普通に見えた。私たちは女性の家をあとにして進んだが、仲間の一人が女性に違和感を感じたというので引き返した。どこかで見たことのある、小さな森に立つ小屋。しかしその森の先の風景は実は幻で、その隠された先に様々な車が数百台は乗っている巨大な船があった。