はてな夢日記 雷と地震

外は夢の中と同じくひどい雨が降っていますが。

ひどい雨の中、ある家を目指して進む。少し進むと火花を飛ばしている電柱が見えた。後ろを振り返ると火花を飛ばした電柱が帰り道を塞いでいた。そしてまもなくひどい雷が鳴り、そこら中に雷が落ちてきた。私が目指していた家は留守で、鍵が掛かっていた。私は別の道から帰った。そこは何もない更地で、雷が自分に落ちてこないよう頭を低くしながらやっとの思いで帰ってきた。
帰ってからまもなく、各地で震度7地震が起こっていると聞いた。事実を確認しようとケータイを使うが繋がらなかった。仲間の何人かは氷漬けになって死んでいた。私は何か球技の選手のようだ。各地のチームでも地震で壊滅的な打撃を受けているようだった。私は空気の抜けたボールを持ちながら、人数の足りないこのチームで活動を続けていくか考えた。私は死んだ仲間たちの分までがんばろうと決めた。他のメンバーも同じ意見だった。