大晦日の夜のぼやき

晦日の夜、私はテレビの前ではなくPCの前にいる。だって、テレビつまらないんだもの、いつも以上に。
晦日、一年の終わりという節目ではあるけれど、どうにも私には特別な日だという実感がない。寝てたって騒いでたって新年はやってくるのだから。私にとって大晦日って残りの364の夜と何ら価値は変わらない。だから、今年の総括なんてやってみようと思ったけれど面倒だからやめた。
ただ一つだけ言うことがあるならば、今年一年間ここを読んでくれた人に「ありがとう、来年もよろしく」と。