はてな夢日記 潜入捜査官

なんかどこかに全く同じ設定のマンガとかありそうなお話の夢。

3人の潜入捜査官がいた。2人は女のペア、もう一人は男。
彼女らはある組織に潜入していた。警備の甘い日にビルへ忍び込み、数日後に行われる何かを調査するのだ。彼女らは厨房に隠れることにした。広い厨房には隠れ場所も多いし、何より隙を見てこっそりと料理をつまみ食いすることで食料には困らない。料理が少し減っていることを不審に思う者もいたが、数日はそれで見つかることはなかった。
ある日、隠れ場所から這いだし料理を頂いているときに、運搬用エレベータから敵がやってきた。普通のザコとは違う、明らかに強そうな奴。近くにいたはずの他の2人はいつのまにか消え、一人で戦わざるを得なかった。格闘にも自信のある彼女だったが、攻撃は空を切った。敵は二人に分身し、彼女を前後から挟み撃ちにして雨のように蹴りを浴びせ、倒れることすら許されず気絶した。彼女は裸にされ、寒くて狭い牢に鎖で繋がれた。
その後、他の二人は彼女を助けるべく敵の組織に正面突破を計ろうとしていた。