なんか先週のこととか今日のこととか

なんかこのブログが更新頻度も減ってきたのは問題かな、なんて思ったりする日曜日。
ただ、日記をこうしていない間に面白い人なら先週お会いすることが出来た。一度目は火曜日に飲みに行って三つ目の店ですでに記憶も曖昧な状態で偶然会った。そのときにケータイの℡番号を交換していて（私はその人の名前を覚えていなかったので、メモリには入っていたがこちらからコンタクトをとることは事実上不可能だった）、木曜日に電話で呼び出されたために幸いにして二度目の再会をすることが出来た。
なんでもその方は会社を立ち上げたにもかかわらず、その会社からけんか別れした、現ソフト会社の重役の方だったらしい。不抜けた若い連中が気に喰わないと日頃から思っていたようで、そんななかで私に会って「君のような一本筋の入った若者に会えて良かった」と言われた。私も不抜けたその辺の若い奴のひとりに過ぎないとは思うのだが。
なんでも、「地元に仕事がないなんて言ってる奴らの気が知れない。ビジネスチャンスはそこら中にあるんだから会社を興せばすむ話ですよ。地元に活気がないなら活気を起こしてやればいいだけのこと。なぜこんな単純なことが分からないんだ」ぐらいのことを言ったらしい、私が。本気か？で、幸か不幸かその方はその口上にのせられて私のことを一本筋の通った熱いヤツと思ったらしい。私は普段、熱いヤツと思われるような行動は全く取らないが、mixiの人物評では私のことを「冷たくて熱いヤツ」と語る人は多い（私の友人含む）。何故だろう。
まぁ、↑のようなことは自慢話でもなくどうでもいい話としてスルーしてください。ただ文脈がバラバラだが一つ言えることは「飲み屋には面白い人がいる」ってこと。これから飲み屋を開拓していこうかなと画策しているところ。今週あたり。ただ一つ気がかりなのは、私自身が飲むと大変なことになるってことくらい。
ところで、私自身が「熱いヤツ」なのかどうかはかなり怪しいところ。なにしろ、この日曜日に部屋に引きこもって「涼宮ハルヒの憂鬱」をrimo(ユーザチャンネル)で散々眺めていた訳で、そんなヤツが「熱いヤツ」とは私自身客観的に見て思えないから。今更ながら、これ見てみたいと思ったのよね、話題作なわけだし。
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