鹿島アントラーズ J1第12節新潟戦(アウェイ)

一日遅れで試合の話。録画の試合を見るときはなるべく結果を耳に入れないように努力するけれど、近頃は容赦なく否応なしに結果を聞かされてしまうから困る。そんなわけで結果知った上での片手間に見た試合なので今日はあっさり目に感想のみ。
結果1-1のドロー。試合開始直後のCKで岩政が得点、前半15分で深井が同点弾。
なんていうか、攻守の切り替え早すぎです。こういう試合は面白いけど、一方でいつ体力が尽きるかのガチンコ勝負になることが多いのでハラハラしたりもするわけで。あーでも、体力温存とかいって攻め込ませたりするとあの負けパターンになっちゃうのかな。
岩政の得点はそうですが、CKは鹿島の有力な武器の一つと言えるレベルにまできたような気もします。田代も背は高いし、クリア後の波状攻撃で中後や新井場もミドルで狙えるし。新潟の得点であるスタメン深井は見事だったといわざるを得ないんでしょうね。つーか、はえぇーし。
ひとつ勝てばぬきんでることが出来そうなだんご状態の中位争い。結果引き分けだったけど、勝ち点は着実に積んだのでよしとする…のか?