鹿島アントラーズ ナビスコ杯準決勝Ｇ大阪戦（アウェイ）

ホームアンドアウェイのナビスコ第一戦。Ｇ大阪とのアウェイゲームというと、嫌でも前の金沢での大敗が頭をよぎる。。。
結果1-0で敗戦。負けはしたものの、試合自体はレベルの高い良いゲームだった。両チームとも相手の良さを出させない守備を意識したゲームプランだった印象。鹿島では曽ヶ端のセーブ、大阪はシジクレイのディフェンスと最後のところではなかなか割らせてくれない。ＦＷ陣も決して悪くはないとは思うけど、スタメン２戦目の興梠もマルキも決定機に乏しかった。バレーとマグノのいない大阪も播戸は怖かったけどやっぱり全体的にはそれほどチャンスに絡めなかった。小笠原と遠藤、内田と安田、新井場とカジというマッチメイクも面白かった。
ただ、結果が1-0となったあのPKはもうね。ハンドとられたのは妥当だったのかよく分かりません正直。ただ今日の審判が柏原丈二なのでどうしても偏見が。。。もしあれなければ0-0でドローだったって考える訳ですよ。
まだ1点ビハインドで鹿島のホームを残しているわけですからまだまだ追いつける！一応整理すると、２点差以上で勝ち→文句なし。1-0で勝ち→延長戦へ。2-1とか相手が入れて１点差勝ち→アウェイゴール方式でＧ大阪の勝ち抜け。引き分けor負け→Ｇ大阪の勝ち。とにかく次は２点差勝ちですよ。