鹿島アントラーズ J1第30節大分戦(ホーム)

土曜仕事のため、後半の途中からスカパーで観戦したのみの感想。
今日は試合開始時刻に関東最接近という最悪な台風の関係で大荒れ。土砂降りの大雨に強風です。こんな中に応援に駆けつけた現地サポには本当に頭が下がります。JR鹿島線止まってましたし。鹿島サポもすごいけど、大分サポにはもっと敬意を表したい!九州組なのかオマエラ!
結果3-0で大分に完勝。セットプレーから岩政1点、田代2得点。芝にたまった水たまりでパスも止まるし足下は滑るし、高く上げたボールは強風で落下点が予測できないし。こういった悪条件だと、普通ならなんなくこなせる守備もいきなり相手ボールになったりするから面白いし怖い。そういった予測不能な場面に関しては、どちらかというと鹿島に分があったといって良かったのかなと。大分クリアミスからマルキシュートとか、大分の危険なパスが水たまりで止まる→青木クリアとか。ただ、ドリブラー本山君は泣けるコンディションだったと見えて後半ダニーロと交代しちゃいましたけど。
とにかく、先日第一子を迎えた田代神の2ゴールはすごく良かった試合でした。あとJも4試合か。次は天皇杯を挟んで11月です。