鹿島アントラーズ 天皇杯5回戦甲府戦(カシマ)

カシマスタジアムでの今年ラストゲーム。例のごとく私は土曜仕事で行けず&テレビ中継も無かったみたいで。
結果2-1で勝ち!ベスト8に駒を進めました。ただ、結構厳しい試合内容だったみたいですね。延長の末決勝点をたたき出したのが柳沢ってのは良いこと。なんか最近の印象だと、勝敗に直接関係ないゴールが多かったと思ってたので。2-1で勝ってるときの3点目とか。というか、最近そういう場面で交代出場するケースが多かっただけという事もあるのですけど。
オリヴェイラ監督が甲府をたたえていたらしい。J2落ちしたけれど、シーズン通しての内容はJ1のチームとして残っていてもおかしくない出来だったと。おそらく今日の試合も甲府の善戦が光ったということなのでしょうね。逆に鹿島はJ優勝の後の試合だし、いつもと同じテンションで出来るかというとそりゃ難しい。そんななかでも勝てたということに意義があるんじゃないかと思うわけです。