東アジア選手権中国対日本戦

東アジア選手権中国対日本戦について。
この試合はある意味面白くなるから是非見て、と周りに宣伝しまくっていたのですが…確かに面白くはなった。そして私の期待していたとおりに。でも…やっぱり後味悪すぎる。
何にしても、周りが悪すぎ。中国人サポーターは「狗殺」要は、日本人という狗死ねとサポーターに向けてコールしていたらしい。まぁそんなのはかわいいとしても、あの跳び蹴りやらファウルの判断やら、遅延行為でイエローやら。もうあれはサッカーではない。試合途中で「こんなのやってられっか」と帰っても私としては支持できるほどの内容。おまけに審判は北朝鮮。スポーツに政治を持ち込むなよな。とりあえず、内田君がケガせず帰ってきただけでもう満足です。ついでに言うと、そのまま帰って宮崎に合流してくれるとなお良です。
一つだけ希望を見いだせるとするならば、鈴木啓太が相手に突っかかってイエローをもらったシーン。怒らなければ、次も同じシーンで同じ事をやられるわけで、イエローだろうと、むしろレッドだろうとああいう体を張った抗議はやるべき。特にああいうルール無視な試合では。川渕がもっと強気ならなお可なのですが。
一番良い策は、東アジアなんて枠は無視して試合なんて組まないこと。ラフプレーで相手をつぶすことしか考えない反日国の選手権なんてもうやらなくていいじゃない。何のメリットもないし。個人的には鹿島のA3すら軽視してくれてかまわないと思っているくらいで。その力をＪ制覇に繋げて欲しいので。ワールドカップ予選とかでやむを得ず当たるとき以外は特定アジア勢とは試合をする必要なし！どうしてもやりたいなら中朝韓でやってくれ。どうせスポンサーつかなくて開催できないと思うけど。
とにかくこれだけは言わせて。「中国にオリンピックは百年無理！」