鹿島沖メバル釣り

昨日の話。Takaさんと釣り船に乗って鹿島沖にメバルを釣りに行きました。当日は快晴風穏やかという良コンディション。
メバルって魚は根回りという海草やらがごちゃごちゃした場所に生息しているらしく、ちょっと気を抜くと釣り針が根懸かりしてしまうのです。おまけにサビキ釣りという糸が何本も付いた糸を使うので糸が絡むと大変。でも…うまくやれば6本針に5匹いっぺんにかかるってくらいに豪快に釣れる面白さがあるのです。
釣りエサには生サバの薄切りとコウナゴという小魚を用意。メバルは結構どう猛なので何でも食べるのですが、一度火がつくとサビキ針の毛に反応するのでエサなしでもいけるのです。
私は朝弱いのですががんばって起きました。で5時過ぎに出航して昼過ぎまでやった結果…メバル20本!初回にしては上出来だと思ってます。私の師匠Takaさんは50超釣ってて竿頭になってましたけどね。
以下写真。

釣り場は岸が見える程度のこんな場所。鹿島港に近いとタンカーもすぐ近くを走る。

釣り上げたばかりのメバル。一応生きているけど、全部逆さまになってぐったりしてる。浮き袋が腹側に付いてるから腹が上になっちゃうんだと思う。。。

移動中に撮った一枚。先がオレンジのヤツが私の。夏になって海のしぶきも軽く気持ちいい。デジカメには悪いけど。

今回の釣果、メバル20本。黒いのが一匹混じってるけど、黒メバルは特にうまい。