鹿島アントラーズ J1第11節大分戦(ホーム)

1ヶ月の中断期間を挟んでの再開戦。ACLの関係でリーグ戦1試合少ない鹿島とガンバのみの2試合だけ。平日なのでお客さんもそこそこ少なかったけどスタジアム行ってきました。
結果1-0で逃げ切り。面白い試合だったけどシビれる試合展開でした。
中断前はさすがにバテバテだったけど、休息をたっぷり取った鹿島はやはり運動量が違う。ボールのカットも左右への展開もスピードが違いますからね。特に小笠原のコンディションが戻ったのが大きい。攻守に質の高いプレー見せてくれます。大分も同じ条件なので最初からとばしてきたので攻守の切り替えが早い好勝負に。でも前半0-0だったりするのです。どちらもポストやクロスバーに阻まれる惜しいシュートばかりで前半アレのうち一つでも入っていれば一方的な展開になったかも、お互いに。
まぁ結局は惜しいシュートばかりってつまり決定力不足ってことで両者膠着に陥った後半に、来ましたダニーロ様。後半15分交代でINしたあと20分過ぎにはヘッドで決めて決勝点。とにかく触るプレー全てがチャンスに結びついたりピンチを防いだりとダニーロ無双状態でした。相変わらず何故か取られない「ゆっくりボールキープ」が炸裂してて不思議すぎる。。。