はてな夢日記 運転しづらい車

夏の暑い日、私のアパートの駐車場でテニスをやっている人がいる。それを見ながら私は自分の部屋に行こうと階段を上るが、鉄格子があって2階へ行けない。なぜこうなってるんだ、と思いつつもう一つの階段で2階に上り自分の部屋に入った。部屋には私の古い友人が、パイプの点検を行っていた。私は非常に具合が悪かったが、彼らを家まで車で送っていくことにした。しばらく車を走らせると、妙に運転しづらいことに気づく。なぜかというと私はいつのまにか後部座席に座って運転していたからだ。さらに、右折したときに体は車の進行方向とは逆を向いていて体をひねりながら運転していた。私の友人は運転を代わると言ったのだが、免許がないのに運転を任せられないと自分で運転しようとした。だが結局は友人が運転した。彼は自分の家に続くまがり道を通り過ぎてしまうため、車はしばらく同じところをぐるぐると回ることになってしまった。