はてな夢日記 先生の言葉

ホント一日中寝てます。眠気が取れないんですよねぇ。そんな状態が夢の中にまで反映されてて、夢の中の先生がアドバイスくれてます。

私は学校でテストを受けていた。しかしとにかく眠い。眠気との戦いを続けながら試験を続けていたが、どうやら眠ってしまっていたようだ。試験時間ギリギリまで粘ったものの空欄が多く、このままでは赤点決定な出来だった。
試験が終わったあと、先生は私に声をかけてくれた。先生は私の状態を知っているようだ。
「どうやら具合悪かったみたいだね。試験のことは気にしなくて良いから。普段マジメにやっているんだし、落とすようなことはしないから。ただし、車の運転はしないこと。あとクレーンの運転もしちゃだめだよ。免許剥奪されるからね。少し休んでから帰りな。」
私は涙が止まらなかった。窓辺の席でウトウトしていると、周りでは掃除の後かたづけをしていた。ちょうど机を運んでいるところだ。掃除をしているのは女子だけで、男子は周りで遊んでいる。女子は涙ぐんでいる私を気遣ってくれた。普段そういう顔を見せないから驚いていたようだ。男子はさらに掃除のじゃままでし始めたので、私はありったけの声を絞って怒鳴った。すると男子もしぶしぶ手伝い始めた。

私は目が覚めたあと、夢と同じく少し泣いた。そして車の運転とクレーンの運転をしばらく止めようと思った。こんなに直接的なメッセージを持った夢は久しぶりな気がする。