はてな夢日記 理不尽な審判

夢の中に鹿島の試合やスタジアムが出てくることはたまーにあるけど、今日ほど試合内容まで具体的に思い出せる夢は初めてかも。まぁ、いい目覚めではなかったけど。どうせなら気持ちよく勝ついい試合ならよかったのに。ホームの清水戦は最終節だから正夢だったらすごいけどその頃には忘れてるな。

私はカシマスタジアム鹿島アントラーズ清水エスパルス戦を観戦していた。後半0-1で負けていたが一進一退の展開。
鹿島がセットプレーで得点のチャンス。しかしボールは勢いよくクリアされた。するとなんとそのボールが少し前にいたGK曽ヶ端の横をすりぬけ、最後はコロコロ転がってゴールに入ってしまった。ちょうどクリア時にオフサイドポジションに相手FWがいたが、プレーに関しなかったので得点は認められてしまった。チャンスが一転して失点に繋がる嫌なプレーで0-2とされた。
この点で清水のペースになってしまい、CKで攻められようとしていた。しかし蹴られたそのボールを素早く奪い、速攻のカウンターでがら空きの相手陣内を走り、ゴール!ピンチから一転しての得点というプレーをやりかえして1点差にしてやった。沸き返るスタジアム。しかし、審判はCKの蹴り直しを指示しゴールは無効とされた。明らかに理不尽な判定に今度は騒然となるスタジアム。点を決めたマルキーニョスが猛然と抗議するが、それにより退場処分が言い渡される。マルキーニョスは怒りの収まらない様子でフィールドを後にした。私は声の限りにブーイングを叫んでいた。

あくまで私の見た夢の話なのであしからず。