はてな夢日記 出席日数の足りない優等生

3連休明けの朝、濃い夢を見て気分の悪い目覚め。内容はすごく意味深な感じでした。夢に出てくるキャラのセリフを覚えているというのは、そこに強いメッセージ性があるからだと何かで読んだし、私も実際そう思うのです。

朝、私は思いっきり寝過ごした。時計はもう11時30分ごろを差している。今日は土曜日で授業は半日しかない。今から学校に行けばギリギリ3限には間に合うかもしれないが、もうこの際面倒なのでこのまま休んでしまおうかとも考えた。しかし「欠席」と「遅刻」では大きな差があるし、1コマ授業を受けるだけで終わるなら授業に出るかと損得勘定を働かせて学校に行った。
学校に着くと、まずは担任の先生に出席したということを話すため会いに行くことにした。先生は別のクラスの授業をちょうど終え、階段を降りているところを捕まえた。先生は中学時代の恩師だった。遅刻をしたことを申し訳なく思うようなことを告げた後、先生は私にこう言った。
「あなたは遅刻や欠席が多いけど、成績は良いから卒業や進学についてはまだ大丈夫でしょう。でもその成績でカバーできる以上に欠席が増えてしまうとダメ。ここ最近たくさん休んでいるし、そろそろ限界も近いからね。それにあまり休んでばかりいれば成績も悪くなってしまうでしょうし」