はてな夢日記 物売りの姉妹

覚えていられるほどの夢を見たのは何ヶ月かぶり。

ある砂漠に物売りの姉妹がいた。それはテーブル一つしかない露店だった。店の隣には悪どい商人がいて、姉妹はその商人の土地を借りて店を出していた。姉妹の店は通りから離れた外れの隅にあって目立たず、さらに事あるごとにあくどい商人が邪魔をしてくるのだが、それでも姉妹の店は繁盛していた。そのため、悪どい商人から嫉妬を買い店を追い出されてしまった。
姉妹には行く当てがない。その地域は人の移動が自由に行える場所ではなく、奴隷が逃げられないように厳重な警備がされていた。姉妹はその警備をかいくぐり、断崖絶壁の海岸のようなところから脱出することに成功した。
(その後に話が続いていたはずだけど思い出せない。雪が降り水が凍るような寒い土地へ行ったイメージがある。)